ベーシックアドバイザーコース/介護アロマ- 受講風景
2014年 ベーシックアドバイザーコース/介護アロマ- 3日間頑張りました!
新期受講生に補習生も入って・・・おさらいでもいつも真剣です!

アロマセラピー基本から学んでいきます、上記の風景は細胞の酸化と抗酸化について・・・

精油学:34種の精油をひとつひとつ特質と効用を学びながら嗅いで違いや特徴を記入、記憶していきます。



コンサルテーション:クライアントの既往症の各項目を注意深く聞きながら詳細を記入していき
その内容より、精油を選択、ブレンドしてマッサージを施します。


ハンドマサージ(ハンドリフレクソロジー)はハンドにある反射区を刺激、緩和することで全身への繋がる
器官の刺激、緩和を施し、様々な作用、効用をきたします。
”たかがハンドマッサージではなく、されどハンドマッサージです”
ハンドマッサージ後にホームケアーなどのアドバイスをして終了!
この後、介護ケア―の実技[褥瘡ケアー・手浴、足浴]と共に理論「認知症と生活環境」「認知症の症状」
「ケアする側の心得」など学びました。


GCA IFPA国際科1期生卒業された和田宏子さんは現在、プロフェッショナルアロマセラピストとして
医療機関に従事され様々な患者さんの緩和治療をされています。
その立場での重要な現状を生徒さん達に写真と共に説明とお話をくださいました。
英国では当たり前になっている治癒ですが、これからの日本において、そして日本の将来の緩和治療
にとってとても重要な立場と施術であると強く感じました。
”和田さん、ありがとうございました”
【証書授与】
3日間18時間の講義を受けて4人のクライアントのコンサルテーションによっての施術レポートを
作成して提出後授与されます。
皆さん、頑張って作成して来てくださいね!
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