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「環境による植物の化学成分」の研修 南フランスにて 

                    『オリーブ』  THE MIDI, South of Franceでの研修

                   ダイアン 挿入分

        抗炎症作用と抗酸化作用に優れているオリーブ油は地中海を中心に年間を通して飲める
        ワインのように保存“果汁”としての利用が発展した文化の一つです。


       果実は傷をつけないように摂取された果実は青いものは食用として、成熟したものは
       厳しいチェックをして、厳選された果実は、品質別に振り分作業が行われる。

       オリーブ グリーン 2
                                         3オリーブ 熟したもの 


         果実をすりつぶして遠心分離機(低温抽出27度に厳密に調整)により得られた油で
         最初に得られたオイルをバージンオイルとされ、その中でも良好な香りと高い品質のものを
         エクストラ・ヴァージンオイルとして区別される。


            5オリーブ選別 

               オリーブの成分(ケミカル)はワインやエッセンシャルオイルと同様、
         育った環境(土壌養分、気候/温度、日照時間、雨量、摂取時期など)により変化します。
               食用としてのオリーブオイルはその成分により甘くマイルドから
      非常に刺激的な(口にふくむと咳き込むほどの)スパイシーなものまでランク分けされ用途も変わる。
 
    *:他のオイルに比べ酸化されにくいと言われていますが、紫外線や家電の蛍光灯により劣化するので
      遮光ビンで、冷暗所での保存が望ましい。

                    選別作業 6



             オリーブの樹木は生命力が強く、伐採しても、焼いても地の底から目を出す。
         古い樹木ではギリシャで3000年から5000年のものもあり、いまだにオリーブの実をつけている
         非常に底力の強い植物である。
         その恵みを長年食している地中海地方の人々が健康であることが窺えます。

                     最古の木 7


               南フランスで発掘された2000前にオリーブオイルに使用されていた陶器。
               長い歴史の中でオリーブオイルは様々な用途で今も活用されている。


                      2000年の陶器



      ヨーロッパの人たちは、生まれ育った環境や生活習慣の中で、自然の恵みを上手に生活に取り入れながら
     長い歴史の中で受け継がれた伝統知識を食に治癒にと活用し、今も大切に伝承されています。
     その中でもエッセンシャルオイルはヨーロッパにおいて何千年の歴史の中で受け継がれてきた実証知識が、
     現在では様々な医療機関において活用されています。
   
     我々プロフェッショナルアロマセラピストは科学的、医学的データーに伴い優れた療法にて医療に、
     また様々なクライアントへ貢献していきたいと思います。
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プロフィール

gcaaroma

Author:gcaaroma
福岡県出身。
英国伯爵イネス家へ嫁ぎ、英国ギルフォード在住。
自ら幼少の頃より病弱で“人並みに生きたい!”と強い願望の中、
英国の友人(医師)からもらった一冊の本(医学アロマセラピー)をきっかけに自己免疫強化の重要性を知り英国カレッジにてアロマセラピストを目指す現在は英国を拠点に日本へ最新の情報を提供し、香港でも開講する。

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