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クライアントの疾患と症状 (英国ケーススタディ)


          IFPAコース/症例:ME(過剰疲労症候群)    

    下記は、IFPA14期生のオンライン講義(現在オンライン講義)にて、
          英国での症例/セラピーについてのレポートです。


  身体的な疾患を患うとその病気が治るのだろうか?
  いつこの苦しみから抜け出せるだろうか?と不安と苦しみで頭の中が
  その事にとらわれてループしてしまう。
  その事によってなかなか寝付けず、頭の中でグルグル考えてしまうので、
  質の良い睡眠が取れなくなる。治るのか?治らなかったら・・?という
  不安、恐れは物事への意欲をなくし、生活に苦痛を感じ、
  前向きに物事を考える事が出来ない。
  そこからホリスティックアプローチを探す事はその苦しみから抜け出したい気持ちの
  表れであり、その気持ちに寄り添ったケアをしていく事も大切だと思った。

  信頼できるセラピストに胸の内を話すことにより、身体のケアはもちろん心のケアも
  なされていき、自分の疾患の原因に気付かされ、受け入れ、治療を重ねるごとに
  アロマセラピーの効果を体で感じ、心と体が解放されていったのではないかと思う。
  セラピストから体をマッサージされる事での安心感やリラックス効果、セラピストとの
  回数を重ねるカウンセリングでの会話が相乗効果となり、不安でいっぱいだった心が
  ゆるみ、真っ暗だった心にポッと灯りがついたような感覚になったのかもしれない。

  回を重ねるセラピーにて自分の心の変化にも気付いたのではないかと思う。
  その変化はきっと前向きな変化でその変化がさらにクライアントの喜びとなり、
  免疫力も上がり、病気が改善していき幸せを感じる事ができたのではないかと思う。

  この話を聞いて私が感じた事は、コンサルテーションでしっかりと傾聴することで
  クライアントの奥深い心の中にしまいこんだ心の傷や悩みを
  引き出す事ができ、聴くことでクライアントが何に悩んでいるか、
  傷ついているのか、自分でも気付かない部分が会話をしながら時間をかけて
  それを整理していく事ができ、奥深くしまいこんでいる物が少しずつ出てくる
  のではないか?と感じた。
  原因を見極め、それに応じたブレンディングをする事。
  6回のマッサージの中でクライアントの不安を取り除こうという事だけに意識を向けず、
  何回ものカウンセリングの中で相手に合わせたペースで傾聴し、安心感を持ってもらい、
  苦しみを取り除いてあげたいとマッサージ、ケアをしていくことも大切だと思った。

  心のケアは十人十色で同じ病気でもクライアントが背負っているもの、
  環境、年齢によって対処法変わってくる。
  何がそのクライアントに必要なのか、何ができるのかをよく考え、よく調べ、
  寄り添いながらケアできればと思う。
  それには経験、知識、常に情報をアップグレードする必要があるのだと思った。

                                 IFPA14期生 高橋 舞
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プロフィール

gcaaroma

Author:gcaaroma
福岡県出身。
英国伯爵イネス家へ嫁ぎ、英国ギルフォード在住。
自ら幼少の頃より病弱で“人並みに生きたい!”と強い願望の中、
英国の友人(医師)からもらった一冊の本(医学アロマセラピー)をきっかけに自己免疫強化の重要性を知り英国カレッジにてアロマセラピストを目指す現在は英国を拠点に日本へ最新の情報を提供し、香港でも開講する。

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