精神学 スピリチュアルセラピー
『スピリチュアルセラピー(SPT)から得た現在の私』
GCA/IFPA8期生 水町 志保
SPTを受講して5年以上になります。
以前、私は、薬剤師として調剤薬局で働いていました。
その頃はまだ、SPTの必要性を実感出来ずにいました。
SPTを受講し、3年が過ぎた頃から気づくようになってきたことがあります。
1つは、病気は自分自身が作っているということです。
調剤薬局で働いていると、病気や症状のみだけをみて、原因を考えない、
クスリだけで治そうとする人が多いと感じるようになりました。
病気は結果であり、原因は自分自身にあります。
病気を作るのは、自分自身の心です。
怒りや嫉妬、妬み、思い悩み、悲しみ、恐れ、どんな感情も過度になると
自分自身に負担をかけ心身に影響を及ぼします。
それをSPTの講座を学んで行くうちに実感するようになりました。
2つめは、自然療法や漢方薬について学び始めていくうちに
私たちは、宇宙の中の一部、自然の中の一部である事を実感するようになりました。
そして、漢方薬・アロマセラピーのお店を開業しようと決意しました。
決意すると、自然とタイミングは、やって来ることに驚きました。
岐路に立った時、迷わず決めれるような出来事が起こりました。
逆に、決められない時は、違うのだと思うことが出来ました。
開業して1年、悩むことは多々あります。
一生懸命悩み考えて、決意し覚悟すると、
そこから風向きが変わることに気づきました。
スムーズに行かないのは、自分に必要な出来事であり、
状況だと思えるようになりました。
出会う人、物、出来事全ては、自分で選択し決めた結果です。
思い・決意・覚悟そして委ねることで必要なものに出会う、
SPTを受講していたから、その事に気付けたのだと思います。
これからも、さらに学びを深め、クライアントに寄り添っていけるように精進していきます。
🌸水町志保🌸
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