英国IFPA インターナショナル カンファレンス
IFPA INTERNATIONAL CONFERENCE
and SEMINAR DAY
英国London Regent's University にて国際プロフェッショナルカンファレンスが
開催されました。


久しぶりに!会える各国から集まってきたメンバー同士の嬉しそうな笑顔
和気あいあいとした時間の中でカンファレンスは開かれました。
英国保管療法にアロマセラピーが導入され、長い時を得て継承されてきた
結果報告講演。

第1講演者 Anita Jamessさん
3歳から18歳までの子供たちの行動に関する問題を学校や教育機関において
アロマセラピーによりネガティブな子供たちの心を癒し、ケアしながらポジティブな
方向へと導くという活動を9年行ってこられ、その報告がされました。

第2講演者 Julia Gravesさん
ドイツ生まれフランス在住、ハーバリスト 『The Language of plants』著作
9年前に起こったハイチで地震の現地クリニックにて行ったセラピー支援活動から
4年間、被災者が生きていく上で必要な手段をアロマセラピーを始め様々な
セラピー手法により4万人以上の人々を支援した活動の様子や結果を
報告されました。

第3講演者 Angela greenさん
アンジェラさんは2005年から英国NHS Tustで勤務し、英国ウエールズの
がんセンターにてキモセラピーによる副作用をアロマセラピーより緩和ケアを
されています。
がん・入院患者さんたちは入院、治療の中で常に不安との葛藤があり、
本人だけでなく、その家族や周りの人たちも心身の苦痛を共有している
そういった状況の中、アロマセラピーのみならずそれぞれに合わせた
様々なセラピーをも提供されています。

第4講演者 Robert Tisserandさん
ティサランドさんは40年の精油のブレンディングの開発研究をされていて、
この業界で彼を知らない方はいないでしょう。
精油の安全性の重要性、精油の皮膚への極度の影響と反応、禁忌について。
光毒性、皮膚刺激、炎症、アレルギー反応は、少量の精油の使用であっても
また、翌日に症状が出る場合もあり、プロとして施術されている方たちも
今までどれほどの悪反応があるかのデーターを知った方々はどれだけ
いるでしょうか?
使用することへの慎重さ、十分な知識と責任を再確認すること、
継続学習は重要であるということをお話しされました。

開催から、講演そして時折々の楽しいTea Time !
緩やかな時間と共にカンファレンスは進められました。
参加して
カンファレンスは各病院、福祉、大学などで出された様々なケースを
調査、研究されたデーターを目前に見、聞きできることの大切さ、
そして、プロフェッショナルとして自覚して行うことの責任の重さ
を改めて自覚しました。
病は心と身体をサークル状に影響を与え、反応し合う中で
切り離せないリンクを我々は安全にどのようにケアしていけるのか
今からの学習は続きます。
and SEMINAR DAY
英国London Regent's University にて国際プロフェッショナルカンファレンスが
開催されました。


久しぶりに!会える各国から集まってきたメンバー同士の嬉しそうな笑顔
和気あいあいとした時間の中でカンファレンスは開かれました。
英国保管療法にアロマセラピーが導入され、長い時を得て継承されてきた
結果報告講演。

第1講演者 Anita Jamessさん
3歳から18歳までの子供たちの行動に関する問題を学校や教育機関において
アロマセラピーによりネガティブな子供たちの心を癒し、ケアしながらポジティブな
方向へと導くという活動を9年行ってこられ、その報告がされました。

第2講演者 Julia Gravesさん
ドイツ生まれフランス在住、ハーバリスト 『The Language of plants』著作
9年前に起こったハイチで地震の現地クリニックにて行ったセラピー支援活動から
4年間、被災者が生きていく上で必要な手段をアロマセラピーを始め様々な
セラピー手法により4万人以上の人々を支援した活動の様子や結果を
報告されました。

第3講演者 Angela greenさん
アンジェラさんは2005年から英国NHS Tustで勤務し、英国ウエールズの
がんセンターにてキモセラピーによる副作用をアロマセラピーより緩和ケアを
されています。
がん・入院患者さんたちは入院、治療の中で常に不安との葛藤があり、
本人だけでなく、その家族や周りの人たちも心身の苦痛を共有している
そういった状況の中、アロマセラピーのみならずそれぞれに合わせた
様々なセラピーをも提供されています。

第4講演者 Robert Tisserandさん
ティサランドさんは40年の精油のブレンディングの開発研究をされていて、
この業界で彼を知らない方はいないでしょう。
精油の安全性の重要性、精油の皮膚への極度の影響と反応、禁忌について。
光毒性、皮膚刺激、炎症、アレルギー反応は、少量の精油の使用であっても
また、翌日に症状が出る場合もあり、プロとして施術されている方たちも
今までどれほどの悪反応があるかのデーターを知った方々はどれだけ
いるでしょうか?
使用することへの慎重さ、十分な知識と責任を再確認すること、
継続学習は重要であるということをお話しされました。

開催から、講演そして時折々の楽しいTea Time !
緩やかな時間と共にカンファレンスは進められました。
参加して
カンファレンスは各病院、福祉、大学などで出された様々なケースを
調査、研究されたデーターを目前に見、聞きできることの大切さ、
そして、プロフェッショナルとして自覚して行うことの責任の重さ
を改めて自覚しました。
病は心と身体をサークル状に影響を与え、反応し合う中で
切り離せないリンクを我々は安全にどのようにケアしていけるのか
今からの学習は続きます。
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