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英国心理学レクチャー


         『THE INSTITUTE of COUNSELLING & PSYCHOTHERAPY』
                      2016年第7回
                 英国心理学レクチャーのお知らせ

                 英国よりマドセン紀子氏を招致し
           『英国心理学』サティフィケートコースを開催いたします。

           
         毎年恒例となりました英国心理学も今年で7回目を迎えます。
    私たちひとりひとりが楽に生きてけるための「見方」「考え方」の心理の学びとして、
    また自他へのセラピストとして的確なコンサルテーション、分析、アドバイスが
    できるための心理教育としてカウンセリングトレーニングを行いながら習得します。
    初心者の方へも分かりやすく学習していきます。
    毎年受講されておられる方々はこれまでの学習を様々な分野で
    活用されておられることと思います。
    この1年間での様々な経験や思いをお話しくださることを楽しみにしております。
    

    開催日時:2016年10月1日(土)、2日(日)10:00-16:30(Close 17:00 )
     *受講は両日又は、単日選択可
    場所:GCA 2階会場
    受講費:HPよりお問い合わせください。
    (GCA一般会員入会ご希望の方は事前にお知らせください)
        
    *修了者へは受講日数によるサティフィケートが授与されます。
    講師:マドセン紀子氏
    IFPA /CPD:A・6レベル
    対象:初心者~どなたでも受講できます。
    問い合わせ先:ご予約、受講項目内容詳細については
    GCA/HP Website: www.gca-aroma.com
    Tel:070-5699-7753
    gca-school@yahoo.ne.jp(東原)へお問い合わせください。

    【講義内容】

     [1日目]
      題目 :自分の中に潜む他の自分を探る
    1) 多重人格
    2) 多重人格に悩む人々
    3) 解離性同一障害
    4) トレーニング
    5) 解離性同一障害を考える
       ①原因
       ②症状
       ③診断
       ④経過の見通し
       ⑤治療
        (2日目の実技の為のトレーニング学習含む)

     [2日目]
      題目 :人間の(認知)の仕方を探り、認知の歪みを発見する
      (ストレス 鬱 脅迫概念 閉じこもり)
     実技トレーニング:カウチでのクライアントへのリラックス療法・自立訓練法効果

    1)認知療法とは?
    2)認知療法の関わりかた
    3) 思考階層構造の理解
    4) 認知療法のアプローチの特徴認知療法の進め方
    5) 否定的な自動思考を矯正する方法
    6) ソーシャライゼイションの実施
    7) アジェンダの設定方法
    8) 否定的な自動思考をみつける
    9) ホームワーク設定
    10)認知療法の終わり方

   [認知療法と行動療法を合わせた効果的な心理療法]
    1) 認知行動療法とは?
    2) 認知行動療法の原則、スキル、客観的な視点
    3) 行動療法と認治療法
    4) 認知行動療法の心理教育
    5) クライアントが悩む過程
    6) リラクゼイション法の導入
    7) 活動記録評の作成
    8) 認知行動療法の終わり方







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英国ロイヤルフリー病院での補完療法


    
            2016年6月に英国ロンドンロイヤルフリー病院にて
                  IFPAの研修が行われました。

    その3日間の説明会(ビデオ・写真にて)を同行された講師により開催いたします。
   日時:10月12日13時
   場所:GCA本部2階
   *予約要 東原gca-school@yahoo.ne.jp へご予約下さい
   参加費無料
   是非ご参加ください。

    GCAイネスは現在英国ロイヤルフリー病院にてキースハント氏の元で
   セラピストとしてチームに加えていただき、トレーニングを受けております。
   3500名の医療従事者のチームワークに伴うワークは
   専門実施要綱を習得するまで何年もの学習が必要だと認識しております。
   今後、日本の皆様へ英国医療、補完療法の様々な情報を提供できるよう
   努力したいと思っております。

    将来ロイヤルフリー病院にてキースハント氏による特別研修の開催予定
    企画日程が決まりましたらお知らせいたします。

   【英国ロイヤルフリー病院】
   1828年貧しい国民の為の医療施設として設立。
   1837年ビクトリア女王によりROYAL(王室)の称号を授与される。
   1887年英国において初の女性の為のメディカル教育施設として
   設立された歴史的な病院。
   現在は3500名の医療従事者により管理されている。
 
   【キース・ハント氏プロフィール】
    英国「ロイヤルフリーホスピタル」補完療法コーディネーター。
   外科・内科・産婦人科・ 腫瘍科・緩和ケア・集中治療など、全ての病棟において
   アロマセラピートリート メントやリフレクソロジーなどの補完療法セラピーを行う。

   1960年代からロイヤルフリーホスピタルに在籍。
   現在イギリスで最も大きな総合病院の1つであるロイヤルフリーホスピタルにおいて
   全ての病棟で補完療法チームがアロマセラピーマッサージなどの施術を施し、
   年間21000人もの患者さんがケアを受けている。全国の医療機関での
   補完療法導入へのコンサルティングも行う。
   1999年にカムデングッドシチズン賞を受賞、2013年1月バッキンガム宮殿にて
   チャールズ皇太子より大英帝国勲章MBEを受賞

            [キースハント氏のビデオ]
    http://www.youtube.com/watch?v=ftbbXzYwQQE&sns=em
     

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IFPAジャパンカンファレンスのお知らせ

               第4回IFPAジャパンカンファレンス
                   ≪早期割引迫る!≫

         豪華なゲストを迎えて医師や自然療法のスペシャリストが
         知識満載に研究発表をいたします。
         また、英国病院においての実技研修の説明会を開催いたします。 
         *:『英国ロイヤルフリー病院での研修説明会』
          10月12日13時GCA本部2階にて説明会開催
            (予約要・参加費無料)
         
     *カンファレンスでは当GCA校より2名の方が症例研究発表をいたします。
           ブログ:2016.05.02をご参照ください。
           〔山口智代さん 和田宏子さん〕

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プロフィール

gcaaroma

Author:gcaaroma
福岡県出身。
英国伯爵イネス家へ嫁ぎ、英国ギルフォード在住。
自ら幼少の頃より病弱で“人並みに生きたい!”と強い願望の中、
英国の友人(医師)からもらった一冊の本(医学アロマセラピー)をきっかけに自己免疫強化の重要性を知り英国カレッジにてアロマセラピストを目指す現在は英国を拠点に日本へ最新の情報を提供し、香港でも開講する。

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