「英国アフタヌーンティとアロマとカルトナージュ」
ブログ6月29日に「英国と香り」というタイトルで私(イネス多恵子)と、ホームデコレーション教室「一季倶楽部」を主催の
杉本先生、菜食コミュニティ「Vegetable Heaven」を主催の高木さんの3人で、英国式アフタヌーンティの
マナーレッスンとアロマセラピーのおはなし、そしてカルトナージュで香り袋作りを楽しむ会を開催。
盛りだくさんの企画でしたが、ワクワクする楽しい一日になりました。
1時限目は、杉本先生のご指導による「香り袋作り」。
先生がご用意くださった素敵な布の中から好きな物を選んで、厚紙を土台にして切ったり張ったりしながら作っていきます。カルトナージュは、ヨーロッパの貴婦人の間で広まった手工芸。細かい作業もあるのですが、杉本先生の親切なご指導で初心者の方も楽しそうに作っていらっしゃいました。かく言う私も、仕事を忘れてみなさんの輪に入って
チャレンジ!
出来上がったみなさんの作品を集めて記念撮影。はい、もちろんイネス作もありますよぉ。でもどれかは、ひ・み・つ。
そして、2時限目からは私の出番。
まずは英国式アフタヌーンティのマナーレッスン。今回は高木さんにお願いして、英国アフタヌーンティ定番メニューのきゅうりのサンドイッチ、スコーン、ショートブレッドを用意していただき、私がイギリスから持ってきたお茶と杉本先生
ご持参のティセットでとっても素敵な空間に。
高木さんは日頃からオーガニック野菜を積極的に使ったり、手作りすることにこだわったお料理を作っておられますが、今回もスコーンやショートブレッドだけでなく、手作りの苺ジャムと梅のジャムも用意くださいました。「おいしぃ~」と思わず声にしたくなる、手作りならでは癒される優しい甘味のジャムでした。
マナーレッスンでは、イギリスでのお茶いただき方からマナーの裏にある英国文化のお話しまでいろいろとさせていただきました。最初はみなさんだいぶ緊張されていたご様子でしたが、少しずつ質問も出て来てやがて賑やかなテーブルとなったところで、ああ残念。3時限目の時間になってしまいました。
最後はアロマセラピーの時間。
今回はサロン形式なので、リラックスした感じでアロマセラピーの魅力をお伝えするつもりでしたが、集まってくださったみなさんはとても熱心。早速筆記用具を取り出してメモされたり、質問されたりで、私もいつもの授業の様に熱が入ります。テーマは「精神、身体へのアンチエージング」でしたが、みなさん美容ヘの関心ではなく、テーマ通り年齢を重ねると共に変化して行く環境や人との関わりの中で、その事への不安やストレスに負けず自分らしく生きて行く手がかりを求めていらっしゃるという印象でした。そこで私も少しでも参考にしていただければと、アロマセラピーに留まらずスピリチュアルにも言及して話を進めました。
みなさんへのプレゼントとしてブレンドしたオイル(原液)[ゼラニウム、ローズウッド、マンダリン]は、私が強くしっかりした気持ちを持ちたい時、自分自身を調節する時に使うブレンドだったので、皆さん「精油のお守り」としてとても喜んでお持ち帰りくださいました。僅かな時間でお伝えしきれなかった事も沢山ありましたしたが、アロマセラピーへの関心がどんどん広がっているのだなと、強く実感するひと時でした。
途中でお疲れになるかなと心配していたのですが、後からとても良かった、楽しかった、時間があっと言う間に過ぎてしまったと感想のメールをいただき、大変嬉しく思いました。参加者のおひとりのJさんは、
「日常を忘れてしまいそうな素敵な雰囲気の中での本当に楽しい3時間でした。それぞれの先生方に感謝いたします。スコーンと手作りジャム美味しかったです。それからずっと気になっていたアロマセラピーですが、先生のお話しを伺っていてますます興味が湧いてきました。今度先生が一般講演をされる時はぜひ参加したいので、またおしらせください。」
とおっしゃってくださいました。
私もこういった形でお話しをするのは初めてだったのですが、いつもと違った雰囲気でとても楽しかったです。
またこんな機会が持てたら良いなと思っています。
コラボレーションしてくださったお二人の関連サイトへはこちらをからどうぞ。
ホームデコレーション教室「一季倶楽部」
菜食コミュニティ「Vegetable Heaven」
杉本先生、菜食コミュニティ「Vegetable Heaven」を主催の高木さんの3人で、英国式アフタヌーンティの
マナーレッスンとアロマセラピーのおはなし、そしてカルトナージュで香り袋作りを楽しむ会を開催。
盛りだくさんの企画でしたが、ワクワクする楽しい一日になりました。
1時限目は、杉本先生のご指導による「香り袋作り」。
先生がご用意くださった素敵な布の中から好きな物を選んで、厚紙を土台にして切ったり張ったりしながら作っていきます。カルトナージュは、ヨーロッパの貴婦人の間で広まった手工芸。細かい作業もあるのですが、杉本先生の親切なご指導で初心者の方も楽しそうに作っていらっしゃいました。かく言う私も、仕事を忘れてみなさんの輪に入って
チャレンジ!
出来上がったみなさんの作品を集めて記念撮影。はい、もちろんイネス作もありますよぉ。でもどれかは、ひ・み・つ。
そして、2時限目からは私の出番。
まずは英国式アフタヌーンティのマナーレッスン。今回は高木さんにお願いして、英国アフタヌーンティ定番メニューのきゅうりのサンドイッチ、スコーン、ショートブレッドを用意していただき、私がイギリスから持ってきたお茶と杉本先生
ご持参のティセットでとっても素敵な空間に。
高木さんは日頃からオーガニック野菜を積極的に使ったり、手作りすることにこだわったお料理を作っておられますが、今回もスコーンやショートブレッドだけでなく、手作りの苺ジャムと梅のジャムも用意くださいました。「おいしぃ~」と思わず声にしたくなる、手作りならでは癒される優しい甘味のジャムでした。
マナーレッスンでは、イギリスでのお茶いただき方からマナーの裏にある英国文化のお話しまでいろいろとさせていただきました。最初はみなさんだいぶ緊張されていたご様子でしたが、少しずつ質問も出て来てやがて賑やかなテーブルとなったところで、ああ残念。3時限目の時間になってしまいました。
最後はアロマセラピーの時間。
今回はサロン形式なので、リラックスした感じでアロマセラピーの魅力をお伝えするつもりでしたが、集まってくださったみなさんはとても熱心。早速筆記用具を取り出してメモされたり、質問されたりで、私もいつもの授業の様に熱が入ります。テーマは「精神、身体へのアンチエージング」でしたが、みなさん美容ヘの関心ではなく、テーマ通り年齢を重ねると共に変化して行く環境や人との関わりの中で、その事への不安やストレスに負けず自分らしく生きて行く手がかりを求めていらっしゃるという印象でした。そこで私も少しでも参考にしていただければと、アロマセラピーに留まらずスピリチュアルにも言及して話を進めました。
みなさんへのプレゼントとしてブレンドしたオイル(原液)[ゼラニウム、ローズウッド、マンダリン]は、私が強くしっかりした気持ちを持ちたい時、自分自身を調節する時に使うブレンドだったので、皆さん「精油のお守り」としてとても喜んでお持ち帰りくださいました。僅かな時間でお伝えしきれなかった事も沢山ありましたしたが、アロマセラピーへの関心がどんどん広がっているのだなと、強く実感するひと時でした。
途中でお疲れになるかなと心配していたのですが、後からとても良かった、楽しかった、時間があっと言う間に過ぎてしまったと感想のメールをいただき、大変嬉しく思いました。参加者のおひとりのJさんは、
「日常を忘れてしまいそうな素敵な雰囲気の中での本当に楽しい3時間でした。それぞれの先生方に感謝いたします。スコーンと手作りジャム美味しかったです。それからずっと気になっていたアロマセラピーですが、先生のお話しを伺っていてますます興味が湧いてきました。今度先生が一般講演をされる時はぜひ参加したいので、またおしらせください。」
とおっしゃってくださいました。
私もこういった形でお話しをするのは初めてだったのですが、いつもと違った雰囲気でとても楽しかったです。
またこんな機会が持てたら良いなと思っています。
コラボレーションしてくださったお二人の関連サイトへはこちらをからどうぞ。
ホームデコレーション教室「一季倶楽部」
菜食コミュニティ「Vegetable Heaven」
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