【福岡歯科大学での講演にて】 4期生 斉藤友里恵さん

今回、福岡歯科大学でのイネス多恵子先生の講演で、改めて学んだり思ったことが沢山あり、
また、口腔内でのオイル使用や反射区は興味深いものでした。
1時間だと時間が足りない気がして、もっと聴いていたかったです!
それから、来られているみなさんの反応などにもワクワクしながら受講していました。
なぜ来られている方たちの反応にワクワクしていたかというときっと沢山の方が初めて聞く・知ることの多い中で、何を思うんだろう?どう感じるんだろう?というようなことを思ったからでした。
といっても、こんなにしっかり考えていたわけではなくて、現在学んでいる側として初めて聞く方たちの反応が気になったんだと思います。
それから、私が初めて先生の講義を受けたときの感覚をみんなも味わうのか~、
という気持ちもありました。
(新しいことを知るときの...よろこび?おもしろいという感覚?ちょっと表現が難しいですが...。)
当日は若い方から高齢の方まで、しかも男女関係なく多くの方がいらっしゃっていてびっくりしました。
なんとなく、女性が多いかなとか同年代は少ないのかなと思っていましたが、全然そんなことなかったですね。
ということは、やっぱりみんな興味を持ち始めているんだ、と感じました。
おそらく、1時間の講演では、みなさんまだよく理解できていない部分もあったり整理できていないところもあったかと思いますが、
それでも、多くの方が 『アロマセラピーって、精油ってなんなんだろう?!』という疑問や興味をもたれたように感じます。
あくまでも雰囲気から感じたことなので、ほんとはもっと様々な反応があったんだろうなぁ...と気になりますが、
またいつかこのような機会があったら、そんな部分にも改めて注目してみようと思います。
講演会のときに、感じたことが実はもうひとつありました。
日本では今はまだそんなに認識されていないメディカルアロマ、アロマセラピーだけど、でも少しずつ広がってきていますよね。
なんだかそんな瞬間に立ち会えたような気がして少し感動していました。たくさんの人が興味をもってくれる、気づいてくれる...
ワクワクするような、うれしいような、気が引き締まるような...そんな気分でした。
学び始めてから初めてあのような場を経験したからそう感じたのかもしれません。
そして改めて、私は今これを学んでいるんだ、ということも実感しました。
ますます頑張っていかなくちゃ!!いい刺激を受けて、そう思いました。
いろいろ書いていたら長くなってしまいました。読んでくださってありがとうございます。
英国マナーでも先日の講演会でも、もちろん普段の講義でも、学ぶことや感じることがほんとに多くて毎回楽しいです。
これからも、よろしくお願いします。
GCA /IFPA 4期生 齊藤友里恵 〔20歳〕
『英国マナー/英語講座を受けて』 国際セラピストコース4期生 斉藤友里恵さん
『英国マナー/英語講座を受けて』
今回、英国GCAマナー講座を受講させていただきました。以前から英国に対する憧れや興味はありましたが、英国マナーとはどういうものなのか全く知らなかったので、今回の講座を楽しみにしていました。
英国での生活の様子や、お茶会や食事中でのマナー、招待されたときの訪問のしかた...など、はじめて知るようなことばかりで、毎回とても新鮮な時間を過ごすことができました。
また、英語の発音で出身地や相手の階級がわかってしまう、ということには驚きました。
実際に英国に住んでおられるイネス先生だからこその内容ばかりで、今までイメージしていた英国、というところからぐっと身近に感じれるようになれたかなと思います。
この講座で、英国について学んだことも多かったのですが、その中でも私が特に印象に残っているのは “マナーとは、思いやり・相手を不快にさせないこと” という部分でした。
イギリスでは、そんな思いやりのマナーが日常にあふれているそうです。
相手に道を譲る、ドアなどを開けたときに後ろから来る人のために少し待っていてあげる、知らない人でも目があうと笑顔を交わす...
普通に考えるとあたりまえのことだと思いますが、私達の日々の生活の中であたりまえに見かけるかというと、そうでもない気がします。
日本でマナーというと ‘決まり・守るべきこと’ というイメージが強いですが、今回の講座を通して、マナーの本質は “思いやり” である、ということに改めて気づきました。
すると、普段の生活の中でも、自分の行動や振る舞い、話し方なども少しずつですが 意識をするようになり、相手のことを考えてうごけるようになってくる...
私の場合ですが、自分の心にもなんとなく余裕がでてきて、やさしい気持ちで過ごすことが多くなってきたような気がします。
今回は英国マナーという講座でしたが、英国のマナーだけでなく、人としてのマナーというところでも学ぶことがたくさんありました。
これからもそういった学びや気づきを大切にしながら、多くのことを吸収し身につけて、内側からも輝ける女性になっていきたいなと思います。
GCA /IFPA 4期生 齊藤友里恵 〔20歳〕

今回、英国GCAマナー講座を受講させていただきました。以前から英国に対する憧れや興味はありましたが、英国マナーとはどういうものなのか全く知らなかったので、今回の講座を楽しみにしていました。
英国での生活の様子や、お茶会や食事中でのマナー、招待されたときの訪問のしかた...など、はじめて知るようなことばかりで、毎回とても新鮮な時間を過ごすことができました。
また、英語の発音で出身地や相手の階級がわかってしまう、ということには驚きました。
実際に英国に住んでおられるイネス先生だからこその内容ばかりで、今までイメージしていた英国、というところからぐっと身近に感じれるようになれたかなと思います。
この講座で、英国について学んだことも多かったのですが、その中でも私が特に印象に残っているのは “マナーとは、思いやり・相手を不快にさせないこと” という部分でした。
イギリスでは、そんな思いやりのマナーが日常にあふれているそうです。
相手に道を譲る、ドアなどを開けたときに後ろから来る人のために少し待っていてあげる、知らない人でも目があうと笑顔を交わす...
普通に考えるとあたりまえのことだと思いますが、私達の日々の生活の中であたりまえに見かけるかというと、そうでもない気がします。
日本でマナーというと ‘決まり・守るべきこと’ というイメージが強いですが、今回の講座を通して、マナーの本質は “思いやり” である、ということに改めて気づきました。
すると、普段の生活の中でも、自分の行動や振る舞い、話し方なども少しずつですが 意識をするようになり、相手のことを考えてうごけるようになってくる...
私の場合ですが、自分の心にもなんとなく余裕がでてきて、やさしい気持ちで過ごすことが多くなってきたような気がします。
今回は英国マナーという講座でしたが、英国のマナーだけでなく、人としてのマナーというところでも学ぶことがたくさんありました。
これからもそういった学びや気づきを大切にしながら、多くのことを吸収し身につけて、内側からも輝ける女性になっていきたいなと思います。
GCA /IFPA 4期生 齊藤友里恵 〔20歳〕

《英国心理学レクチャーコースを受講して》 3期生 東原佳代さん
『この度、英国より心理学講師マドセン紀子先生をお招きし、JAPAN/GCA の生徒さん方へ英国心理学レクチャーを開催いたしました。生きている人間の精神と身体に携わる我々のセラピーにおいて責任は重く、深いものであることを認識し自覚を持ってプロフェッショナルのセラピストとして向上していただきたいと願っております。』
GCA 学長イネス多恵子
私たちGCA生徒がこの2日間GCA英国心理学レクチャーにおいて学んだものは、
カウンセリングの中でも、カール・ランソム・ロジャースという心理学者の唱えた手法で「援助法」というものでした。
これは、あくまでもクライアント側に立って話を聞くという方法で、
それによりクライアント自身が問題を解決することを援助するというカウンセリング法です。
講義を受けたあと、カウンセラー、クライアント、オブザーバー(第三者的に話を聞き記録する)役を決め、ロールプレイングを通してこのカウンセリング法を体験しました。
1日目は、これがどういうものなのかということを全く理解できないままに、ただ戸惑うばかりで終わってしまいました。また、疑問に思うこともありました。まず、普段アロマセラピーでのコンサルテーションに慣れているせいか、質問を挟まず、ひたすら話を聞くという状況に気まずさややりにくさを感じていました。何かカウンセラー側から質問をしなければ、クライアントも話しづらいのではないか、これで本当に問題解決の方向へ進むことができるのだろうかと思いました。
2日目、クライアント役をしたときに、カウンセラーが質問などを挟むことにより、クライアントが自ら何かを話し出すことを妨げてしまうこともあるということが体感できました。沈黙が続いたとしても、カウンセラーはクライアントが話すのを待ち、受け入れる姿勢を持つということが、クライアントが自ら話し、解決法を導き出すきっかけをつくるのだと実感できました。カウンセラー役をした時も、今度はその姿勢でクライアントと向き合ってみると、沈黙がこんなにも苦しいものかと実感しました。ですが、それと同時にクライアントの目の動きや表情から、クライアントが自ら考えながら前へ進もうとしている力のようなものが感じられました。沈黙の中からこそ生まれてくるものもたくさんあるのだと実感しました。
そして何より、この2日間を通して私が最も強く感じたことは、カウンセリングやコンサルテーション、また、マッサージも含めセラピーを行うことを通して、こうして人と関わるということがどんなに重大なことかということです。これは、アロマセラピーの勉強に向かう度に毎回実感していることですが、 このコースを受講して、改めてそのことを感じました。今回講師として英国からお越しいただいたマドセン先生もおっしゃっていたように、
「だから、もっともっと勉強しなければならない」
そして、イネス先生が常日頃からいつもおっしゃっておられる言葉、
「セラピーとは一生の学びです」
このことを強く感じた2日間でした。
カウンセリングとコンサルテーションは違うので、分けて考えなければいけませんが、この2日間の体験は、今後セラピストとしてやっていく中で、必ず役に立つ重要なことなのではないかと思います。
GCA/IFPA 3期生 東原佳代
GCA 学長イネス多恵子
私たちGCA生徒がこの2日間GCA英国心理学レクチャーにおいて学んだものは、
カウンセリングの中でも、カール・ランソム・ロジャースという心理学者の唱えた手法で「援助法」というものでした。
これは、あくまでもクライアント側に立って話を聞くという方法で、
それによりクライアント自身が問題を解決することを援助するというカウンセリング法です。
講義を受けたあと、カウンセラー、クライアント、オブザーバー(第三者的に話を聞き記録する)役を決め、ロールプレイングを通してこのカウンセリング法を体験しました。
1日目は、これがどういうものなのかということを全く理解できないままに、ただ戸惑うばかりで終わってしまいました。また、疑問に思うこともありました。まず、普段アロマセラピーでのコンサルテーションに慣れているせいか、質問を挟まず、ひたすら話を聞くという状況に気まずさややりにくさを感じていました。何かカウンセラー側から質問をしなければ、クライアントも話しづらいのではないか、これで本当に問題解決の方向へ進むことができるのだろうかと思いました。
2日目、クライアント役をしたときに、カウンセラーが質問などを挟むことにより、クライアントが自ら何かを話し出すことを妨げてしまうこともあるということが体感できました。沈黙が続いたとしても、カウンセラーはクライアントが話すのを待ち、受け入れる姿勢を持つということが、クライアントが自ら話し、解決法を導き出すきっかけをつくるのだと実感できました。カウンセラー役をした時も、今度はその姿勢でクライアントと向き合ってみると、沈黙がこんなにも苦しいものかと実感しました。ですが、それと同時にクライアントの目の動きや表情から、クライアントが自ら考えながら前へ進もうとしている力のようなものが感じられました。沈黙の中からこそ生まれてくるものもたくさんあるのだと実感しました。
そして何より、この2日間を通して私が最も強く感じたことは、カウンセリングやコンサルテーション、また、マッサージも含めセラピーを行うことを通して、こうして人と関わるということがどんなに重大なことかということです。これは、アロマセラピーの勉強に向かう度に毎回実感していることですが、 このコースを受講して、改めてそのことを感じました。今回講師として英国からお越しいただいたマドセン先生もおっしゃっていたように、
「だから、もっともっと勉強しなければならない」
そして、イネス先生が常日頃からいつもおっしゃっておられる言葉、
「セラピーとは一生の学びです」
このことを強く感じた2日間でした。
カウンセリングとコンサルテーションは違うので、分けて考えなければいけませんが、この2日間の体験は、今後セラピストとしてやっていく中で、必ず役に立つ重要なことなのではないかと思います。
GCA/IFPA 3期生 東原佳代
【英国マナー・英語講座を受けて】 4期生 永島高子さん
イギリスのマナーに興味があった事。また、自分に自信をつけるためでした。
若い頃から何事にも自信が持てない自分がいました。いつも人にのまれ、
自分を表現する事が苦手でした。
マナーも自分なりにいろいろ情報を得ながら身につけたと思います。
4~5年前の年間目標を決める時、そうだ「いい女になろ」と決めました。
心身共に成熟した女性になる事を目標にしました。
ここ数年はあまり人の目を気にする事がなくなったようなので自分流を少しずつ持てるようになったと思います。
イネス先生のアロマテラピーを学ぶ事で自分が目指す事に自信が持てるようになりました。マナーは国によっても違うが、思いやり、人に不快感を与えない事が基本になっているのではないかと思います。
先日、ある集まりで、「この頃とても感じのいい女性になって来た。前とはなんか雰囲気が違って来た」といわれ、とてもうれしかったです。先生のマナー教室に行きだしてからだったので驚きでした。ますます精神的にも大人の「いい女」になれるよう自分を磨きたいと思います。
GCA/IFPA 四期生 永島 高子

英語レクチャーの後はマナーレクチャーでティータイム♡

若い頃から何事にも自信が持てない自分がいました。いつも人にのまれ、
自分を表現する事が苦手でした。
マナーも自分なりにいろいろ情報を得ながら身につけたと思います。
4~5年前の年間目標を決める時、そうだ「いい女になろ」と決めました。
心身共に成熟した女性になる事を目標にしました。
ここ数年はあまり人の目を気にする事がなくなったようなので自分流を少しずつ持てるようになったと思います。
イネス先生のアロマテラピーを学ぶ事で自分が目指す事に自信が持てるようになりました。マナーは国によっても違うが、思いやり、人に不快感を与えない事が基本になっているのではないかと思います。
先日、ある集まりで、「この頃とても感じのいい女性になって来た。前とはなんか雰囲気が違って来た」といわれ、とてもうれしかったです。先生のマナー教室に行きだしてからだったので驚きでした。ますます精神的にも大人の「いい女」になれるよう自分を磨きたいと思います。
GCA/IFPA 四期生 永島 高子

英語レクチャーの後はマナーレクチャーでティータイム♡
