英国ロイヤルフリー病院 特別講演・実習


            ヨーロッパでも最大級の総合病院、英国ロイヤルフリーより
       キースハント氏を招致しクリニカル保管療法についての講習が開かれました。

        
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       二日間の講演と実習には遠くは奈良、滋賀、広島、また各地から
       満席の受講となりました。

     キースハント氏の20年以上にわたり難病も含め年間、33,000人に
     すべての病棟のあらゆる病気の患者さんへの豊富な施術スキルと慈愛と
     ユーモアに満ちた講義に受講生真剣に聞きいっていました。

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      午前中の2時間の講演では、
    ひとりひとりに話しかけるように、入院患者へのセラピストとしての本質について。

     *医療現場でのマッサージの目的
     *セラピストの責任
     *手術前のトリートメント
     *入院患者へのマッサージケア
     *病気は患者にどのような影響を与えるか
     *放射線療法の患者へのケア
     *病院やクリニックへのアプローチ
     *注意転換法実技
     *腋窩リンパ管線維化症候群
     *産後のセラピー
     エボラ患者への施術
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      初日午後からと2日目終日は
      英国ロンドン総合病院ロイヤルフリーの様々な病棟にて
      行われている実技研修です。

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      隔離患者へのグローブを用いたワーク
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      腋窩リンパ管線維化症候群(コーディング)に対するケア
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       病院でのクリニカルセラピーに大事なことは
        常に『同情ではなく、思いやり』の気持ちで接すること。

       キースハントさんとのこの二日間で私たちは
       人間として、人と人がどのように支え合って生きていくのかを
       キースハントさんの大きな愛と共に心をシェアーさせていただきました。
       
       みんながひとつになって和気あいあいの中
       二日間の実習は終わりました。
                                                      
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       キースさん遠い英国から私たちのためにおいでくださり
          本当にありがとうございました!


         


         





     
     


                    
  
                               

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英国IFPA インターナショナル カンファレンス

              IFPA INTERNATIONAL CONFERENCE
                     and SEMINAR DAY

    英国London Regent's University にて国際プロフェッショナルカンファレンスが
    開催されました。
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        久しぶりに!会える各国から集まってきたメンバー同士の嬉しそうな笑顔
         和気あいあいとした時間の中でカンファレンスは開かれました。



     英国保管療法にアロマセラピーが導入され、長い時を得て継承されてきた
     結果報告講演。
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    第1講演者 Anita Jamessさん
    3歳から18歳までの子供たちの行動に関する問題を学校や教育機関において
    アロマセラピーによりネガティブな子供たちの心を癒し、ケアしながらポジティブな
    方向へと導くという活動を9年行ってこられ、その報告がされました。

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    第2講演者 Julia Gravesさん
     ドイツ生まれフランス在住、ハーバリスト 『The Language of plants』著作
 
    9年前に起こったハイチで地震の現地クリニックにて行ったセラピー支援活動から
    4年間、被災者が生きていく上で必要な手段をアロマセラピーを始め様々な
    セラピー手法により4万人以上の人々を支援した活動の様子や結果を
    報告されました。
    
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      第3講演者 Angela greenさん
      アンジェラさんは2005年から英国NHS Tustで勤務し、英国ウエールズの
      がんセンターにてキモセラピーによる副作用をアロマセラピーより緩和ケアを
      されています。

      がん・入院患者さんたちは入院、治療の中で常に不安との葛藤があり、
      本人だけでなく、その家族や周りの人たちも心身の苦痛を共有している
      そういった状況の中、アロマセラピーのみならずそれぞれに合わせた
      様々なセラピーをも提供されています。
      
      
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      第4講演者 Robert Tisserandさん
     
      ティサランドさんは40年の精油のブレンディングの開発研究をされていて、
      この業界で彼を知らない方はいないでしょう。

      精油の安全性の重要性、精油の皮膚への極度の影響と反応、禁忌について。
      光毒性、皮膚刺激、炎症、アレルギー反応は、少量の精油の使用であっても
      また、翌日に症状が出る場合もあり、プロとして施術されている方たちも
      今までどれほどの悪反応があるかのデーターを知った方々はどれだけ
      いるでしょうか?
      使用することへの慎重さ、十分な知識と責任を再確認すること、
      継続学習は重要であるということをお話しされました。

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      開催から、講演そして時折々の楽しいTea Time !
      緩やかな時間と共にカンファレンスは進められました。

      参加して
      カンファレンスは各病院、福祉、大学などで出された様々なケースを
      調査、研究されたデーターを目前に見、聞きできることの大切さ、
      そして、プロフェッショナルとして自覚して行うことの責任の重さ
      を改めて自覚しました。

      病は心と身体をサークル状に影響を与え、反応し合う中で
      切り離せないリンクを我々は安全にどのようにケアしていけるのか
      今からの学習は続きます。
      


      

    



卒業生の今


                    GCAを卒業して

  入学する前、私は以前別のアロマスクールに通い既に認定をいただき施術室を設けてお
  りました。
  しかし、このままではクライアントの希望に答えられるセラピーを施せるかの疑問が出始め
  勉強の場所を探し出逢ったのがGCAでした。

  授業の中で「心身もとあるべきからだにもどす」という言葉が頻繁にでてきました。
  その言葉の意味を理解したいと思いました。

  クライアントを取り巻く様々な環境等を含めたカウンセリングと分析、精油について
  科学的知識を理解し、身体は精油と共に施術されることで心の変化、それはまた
  身体へも効果を持たせるサークルワーク(心は身体を、身体は心を)の重要性も
  学びました。
  その上で、先ずは自身自身の心身を整え、そしてクライアントに真摯に
  向き合うことの大切さをも学びました。

  卒業後も、先生や卒業生と共にアロマサイエンス、実技、理論学習の環境を
  維持し、プロとしての向上のため努力継続をしている現在です。

  アロマセラピストを目指すには:精油に関しては勿論、解剖生理学、心理学
  心の学習であるスピリチュアル学そして私たちの生きていく上で最も大切な食
  に関しても、それらの学びと共に自分自身を見つめ直すことも重要です。

  卒業後も常に初心に戻り学習することが私の楽しみです。
  医師である主人はホームクライアントとしてアロマセラピーを理解してくれる
  力強いパートナーでもあります。


                               浅原 美紀

【体験アロマセラピーを受けて】医学生レポート


  医学部の授業で体が感じ取る様々な刺激を脳に伝える神経繊維には三種類あると教わりました。
1つ目は弱い圧迫を伝える Aβ 繊維、2つ目は鋭い痛みを伝える Aδ 繊維、3つ目は炎症反応による痛みを伝えるC繊維です。
1つ目の Aβ 繊維こそ患部を手で押さえた時に感じる弱い圧迫の感覚を伝える神経繊維です。
この Aβ 繊維こそアロマセラピストの優しいタッチで 刺激を行い痛みを和らげるとともに
不安感や体に溜まった澱のような物 を外へ外へと排出させる要なのだと施術を受けている間に
感じました。そのため、単なる実技だけでなく解剖生理学をしっかり学び、実技と理論の間をしっかりと橋渡ししているカリキュラムが素晴らしく感じられまし た。

  人は不安な時、無意識に両手を握り込んでしまいます。意識不明で重体の 家族に対して、手を握りながら声をかけ続けることで患者さんの意識が戻 ってくることがあります。
人にとって『手』は自分自身を落ち着かせると ともに家族や他人にも安心感を与えられる
非常に高度なセンサーを持っ た臓器だと思います。

  アロマセラピストの方々に体験施術をしていただいて、一人一人に『手』 の個性があり、温度が違い、質感が違い、『手の動き』や『体のリズム』が 違うことを学ばせていただきました。 特に、質感とリズムは患者さんにとって大きな印象を作るので大切だと思 います。

  質感とは手のひらの滑らかさに加えて密着度の高さです。
手のひらの力のかけ方は凸凹の体表に対して常に変わるので、一定を保つ ところと緩急をつけるべきところでとても難しいと想像します。ただ、こ の密着感があることで患者さんに与える安心感や満足感が変わると思い ます。 また、密着感の高まりとともに手のひらからセラピスト体温も大切だと思 います。
  手のひらが暖かいと安心感が倍増すると実感しました。密着度に 加えて、リズムもとても重要に感じました。リズムが悪いと患者さんは構 えてしまうと思います。次に行われる施術を意識したり、さっきと違うリ ズムに心地よさを見失ってしまったりするのではないかと
思います。

  セラ ピストの躊躇いや施術手順を間違えたという気持ちは患者さんにダイレ クトに伝わります、だからこその真剣勝負なのだと感じますが、とても難しくやりがいのあるお仕事だと思います。

  私が目指すものはドクターです が、セラピストの方々のお仕事をしっかりと理解して
患者さんを第一に考 えられる医師になれるように皆様からこれからも学ばせて 頂きたいと
感じました。 施術前のベットの高さやタオルの向きや折りたたみ方など一見すると気づきにくいところにこそ真心が必要であると私自身学ばせていただきま した。

   体験させていただいて、本当にありがとうございました。

                    医学科 医学部所属
                              佐野   

英国メディカルベーシックアドバイザーコース 【日程のお知らせ】

      
                        
          ≪日程変更のお知らせ≫
            講義日程は
  
 6月10日(土)、11日(日)、24日(土)と変更になりました!


     2017年6月英国メディカルベーシックアドバイザーコース開催
       現在まで100人以上の生徒さんが卒業されました

                                       ベーシック 2017.6


       

医療従事者から見るアロマサイエンス


          【 イネス アロマサイエンス講義を受講して】

  私は、GCA にて『ラベンダー』『ティートリー』のアロマサイエンスを受講しました。

   古代より人体に使用され、今では、その効能効果が分析され、臨床的に実証
  されていることを知りました。1つの精油だけでたくさんの効能があり、
 何故そのような効果が出るのかと思い主化学成分を見てみました。
 するとそこから『こんな症状のクライアントにこの精油を併せると良いのではないか』
 そういった考えが広がっていきました。
 また、主化学成分の効果だけではなく、その他たくさんの成分の混合により
 幅広い効能があるのだと思いました。そして、その精油の産まれ育った環境により
 同じ精油でも成分の配合や割合が変わり、香りも効果も変わってくる。
 西洋薬には、ないことです。でも、精油が自然のものだからこそ、現在分かってる以上に
 未知の効果が現れ私たちの細胞1つ1つに働きかけてくれるのだと思うと、
 『自然のパワーってすごい‼』と感じます。

   先日、転んで足に大きなコブが出来てしまいました。以前も同じようなことがあったので、
 今回は、アロマサイエンスで学んだラベンダーを腫れた部分に使用しました。
 翌日、痛みは、殆どなく青アザが、うっすら出来ているだけでした。
 2日間は、クリームにラベンダーとペパーミントを入れ、腫れ痛みの対策をしました。
 その後、酷くなること無く改善しました。今までは、湿布薬を貼って痛みを抑えていましたが、
 打撲の部位は目を背けたくなるくらいの真っ黒なアザになっていました。
 この違いに学んだ効果を実感でき感激しました。

  医療現場で働いている者として、必要に応じて西洋薬や精油を使い分け、
 取り入れていけるような環境作りをもっとしていきたいと思いました。
 多くの方に、健康な精神と身体作りの情報を発信していけるよう、
 もっとアロマサイエンスを学んでいきたいと思います。

                                  水町志保

アロマで紹介する≪TOEIC≫英語教科書


194046[1]

    「映画で学ぶ 英語を楽しむ English Delight of Movie English and TOEIC」
   (ミネルバ書房2015年発行)というテキストが全国の大学で使用されている。

     このテキストは、映画を素材として作られた英語の教科書であるが、
     医療系の大学でも多く使用されているものである。
     編者は歯科関係の大学の高瀬教授で、私が理事として所属している
    アメリカ映画文化学会と映画英語教育学会の会員の先生方が執筆者である。

    このテキストは16章で構成されており、16本以上の映画が紹介されている。
  各章は、それらの映画の中に登場する様々な文化的なものや政治的なものを取り上げ、
  英文で紹介され、素材である映画は新しいものだけを使ってある。

    その中には私イネス多恵子がアロマをテーマに執筆したチャプターがある。
  アメリカの映画「Spy Kids 4D;aa the Time in the World」の中に登場するアロマ兵器を
  取り上げて、アロマについて解説しており、アロマをダイレクトに紹介するのではなく、
  誰もが興味を持つ映画を使って、間接的にアロマに関心を抱かせるという
  面白いアプローチを取っている。

    英語を映画で学び、おまけにこのテキストを使用している若い学生に
    アロマに興味を持たることができそうだ。



英国ロイヤルフリー病院 特別講座&実習のお知らせ

                                  キースハント氏フライヤー 縮小 2017 4

   
             【 英国ロイヤルフリー病院にてキースハント氏とセラピーチーム】
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『腸は第2の脳』 よみうり文化センター

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実技と実感で学ぶ解剖生理学



     『解剖生理学を学ぶことは、自分が自身のからだの良き理解者になるため、
  またセラピストとして自分自身、クライアントの身体と疾患・問題のアセスメントと
  分析の仕方などを学習することは自他ともに重要です。

     今回はフィジカルセラピー学講師大島こずえ先生を招致し、
  過去に解剖生理学を学ばれた方も新たな学習として、学習経験がない方へも
  生きているからだの学習をします』

・今回の解剖生理学講義は、医師河合先生の講義に沿いまずは、自らの体を通して
 機能の働きを学び、からだの理解を深めることを目指します。

・骨や筋肉に実際に触れて、解剖学を身近なものとして、日常にも取り入れられる
 知識を学びます。

・教科書からだけでは理解しづらい、触診や動きの中から情報を収集し、
 評価・分析を行うポイントを学びます。

・筋、骨格系、呼吸など個々の知識が総合的に繋がるシステムを実技を入れながら
 実感することを目指します。

日時:3月5日(日曜日)10時~17時(1時間昼休み)
場所:GCA 2F
受講費:GCA学生メンバー、一般の減額価格があるためお問い合わせください。

お問い合わせとご予約は、GCA東原へご連絡ください。
Tel:07056997753
Mail:gca-school@yahoo.ne.jp
プロフィール

gcaaroma

Author:gcaaroma
福岡県出身。
英国伯爵イネス家へ嫁ぎ、英国ギルフォード在住。自ら幼少の頃より病弱で“人並みに生きたい!”と強い願望の中、
英国の友人(医師)からもらった一冊の本(医学アロマセラピー)をきっかけに
自己免疫強化の重要性を知りアロマセラピストを目指す
現在は英国を拠点に日本へ最新の情報を運び、
米国や香港でも開講する。

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